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BOGコンプレッサ

 BOGコンプレッサは、タンク、配管等への自然入熱により発生したBOGを、昇圧し、気化ガスラインへ送出しています。その運転は、BOG母管圧力制御装置により、LNGタンク内圧を一定に保つよう自動制御しています。
(BOG=ボイル・オフ・ガス)

BOGコンプレッサ

特徴

  • BOGコンプレサはレシプロ型を採用しています。1台の容量調節(25%、50%、75%、100%)運転が可能です。
BOGコンプレッサ

払出設備の仕様

項目 仕様
BOGコンプレッサ 型式 水平対向型往復動式(3段)
容量 16,000m3N/h×2.75MPa(atマイナス140度)×2,000キロワット
台数 4台
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